誰かのせいにして

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こんにちは。

ひろです。

最近、悲しい事件が後を絶たない。

ここ数日
本当に悲しい事件が多い。

その多くの事件が
自分自身の怒りを
表現した形での事件。

その根底に存在するものは
自分自身の中にある
『解決できず困った状態』だからだ。

解決できない!困った!
あーー!!もういやだぁーー!!

という【思考停止の状態】が
怒りという感情を生む。

まだ自分の感情や想いを
言葉にする事が難しい
小さな子供達が

泣いたり怒ったり
ジタバタしながら何度も同じことを言うのは
それに近い。

要は
【分かってほしいのに分かってもらえない】

その心苦しさ・不安・不快な感情が
彼らの怒りとなって
表現される。

「怒り」をコントロールする方法

怒りという感情がこみ上げて来た時

良く言われるのは
怒りが爆発しそうになったら
心の中で5カウントを数える

というもの。


これは
思考停止状態から
一旦、解放するためのものだと
僕は考えている。


・怒りの根底は何なのか。
・何に困ってしまったのか。
・原因に対して、どうすれば改善できるか。

という事を
考える時間が
5カウントでもあるのだ。

5カウントのメリット

5カウントを使いながら
その瞬間の感情・意見・考えを
どうやったら言語化できるのか

という思考が出来れば

わざわざ
大きな声を出し
威嚇をするような態度が
必要という答えにはならない。

怒りの衝動で動きたくなったとき
是非自分自身が何に困っているのかを

5秒間だけ考えてみる。

それによって
怒りのボルテージは下がり
解決策が見えるはずなので。



5カウントは
ゆっくりと深呼吸を2回するくらいの
時間で良いのだ。

それだけで
本当に感情が落ち着き
頭がクリアになる。

ぜひ試して欲しい。

失敗談


最後に
恥ずかしながらこの考えに至った
僕の怒りの失敗談を。


若い頃は
本当にちょっとした事に
イライラしていた。


『なんで理解してくれないんだ』
『なんでそんな事を言われなきゃいけないんだ』
『なんで言う事を聞かなきゃいけなんだ』
『なんでこんな贔屓をされなきゃいけなんだ』


でも、これを口に出すことが出来なかった。
言ったらカッコ悪い。

だからひたすら我慢する。
その我慢が態度となって出る。


こんなことの繰り返し。
上手くいくはずもなく
さらにイライラする。


取っ組み合いの喧嘩や
どうしようもない口喧嘩。

どんなにやっても
力で理解させようとしても
本来の解決にはならないのに。




これって、全部自分目線。
自分の感情・考えなどを
表現できないことで
困っている。


『なんで理解してくれないんだ』
自分の気持ちを理解してくれなくて


『なんでそんな事を言われなきゃいけないんだ』
自分はこう考えているのに


『なんで言う事を聞かなきゃいけなんだ』
自分がやりたいことはこれなのに


『なんでこんな贔屓をされなきゃいけなんだ』
自分だって頑張っているのに


怒りって
こうやって自分自身の感情や
考えを上手く表現できない時に
出てくる。

怒ってはいけないのではなく

怒りという
その瞬間の感情に任せて
発言や行動を起こすと

解決の方向には
向かわない。

むしろ
火に油をそそぐ状態となり

お互いの主張を言い合う状態となり

本来解決したいことが
解決できずに
その怒りの置き場所が
わからなくなってしまう。

怒ってしまいそうになった時

ぜひ、自分に何が原因で怒っているんだ?

と、5カウントだけ自問自答してあげてほしい。


それだけで
解決策が見えることが
多くあり

そのあとが
有意義な時間として
過ごせるから。




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