こんにちは。
ひろです。
フットサル中にアキレス腱を断裂し、腱を縫い合わせる手術をしました。
3ヶ月ほど経過し、病院でもジョギングの許可がおり
息子たちと公園に行ったときに一緒に遊べることが増えてきました。
今日は、ケガをして以来久しぶりにサッカーボールを蹴りました。
蹴るとはいっても、パスをするレベルですが。笑
1週間前くらいに、リフティングはできたので「そろそろ蹴れるかもな」と思い
今日は息子たちと一緒に公園でボールを蹴ったんです。
そのとき溢れてきた感情が
「め〜〜〜〜〜〜〜っちゃ、嬉しい〜〜〜〜!!!!今日の日を、ありがとうーーー!!」
という言葉。
感情の大洪水。
脳内ヘビーローテーションでした。
正直、フットサルでアキレス腱を切った直後は
絶望感でいっぱいでした。
まわりに迷惑をかけるし、仕事にも支障が出る。
もうフットサルもやめようと考えていました。
でも、久しぶりにボールを蹴ったら
サッカー小僧の血が目を覚ましてきました・・・・笑
アキレス腱を切ったことはネガティブなことばかりではなく
切ったことで知れたこともたくさんあります。
その一つに、普通に歩くことができることは、体のいろいろな部分が安定して機能的に動いていることだと改めて実感することができました。
また、それまでは当たり前にできていたことができなくなることで、見えていなかったものが見えるようになりました。
沢山の人の優しさにも触れました。
本当に沢山の方の支えがあって今があります。
今日はボールを蹴っていたら
ケガをした瞬間から今までの出来事が頭の中で一瞬で蘇ってきました。
ボールを蹴れる喜びと一緒に
感謝の気持ちが湧き出てきました。
本当に、本当にみなさんの「おかげさまです」。
ありがとうございます!!